入学に向けて 3ー2
環境面についてのふたつめ。
気温、湿度です。
もう、当にこれからの時期。
学校、さむーい!!!
床、冷た〰い!!!
教室と廊下の温度、違いすぎ‼
加湿器かけていても湿度低すぎ(30%あればまだいいかも)‼
梅雨は湿気強すぎ!床が結露とか…危険!
夏は暑すぎ!
日本全国、どこの学校でもだいたい同じですよね。
自分たちが育って来ているときから。
しかし、医ケアの子どもたちはそういった環境に長時間身を置いていた経験はそんなには多くないのではないでしょうか?
それが学校に行くと当たり前に…。
被服環境で調整するのはもちろん、でも、お母さん方の想像を絶するところもありますので、ぜひ、学校ってどのくらい暑いんですか?寒いんですか?
どんな服持たせたらいいですか?
って担任に聞いてみるといいと思います。
それから、乾燥対策として小型の吸入器を準備されるのをおすすめします。
医師意見書があればすくない負担で手に入れられるハズです。
乾燥対策に欲しいです、と話せばわかってくださる医師が多いと思います。
同時に生理的食塩水の処方も受けておきましょうね。
学校では、定時という事でなく、本人が渇いていたらかけてもらうといいと思います。
私は、特に子どもがぐっすり眠ってしまったあとの寝起き等には、今の時期どの子にも使いたいです。
私たちも寝起きに、口がかぱかぱに乾いてるときあるじゃないですか?
そんなときに加湿するとけほけほ~が防げます。
あとは人混みの感染症対策で、モクモクさせながら校外学習に行ったりもします。