動画や画像を撮ること。
入学に向けての4でもいいかな?って思っているのですが、全員につながることなので、単独で。
『百聞は一見に如かず』
今はいい時代です。
スマホのカメラの立ち上がりの速さ。
ガラケー時代の比ではないです。
私の3年前のスマホ(XPERIA)でも2秒以内に撮影できる状態になります。
動画も32G位のSDをいれておけば、
いや~ん、容量いっぱいで撮れなーい、とか
15秒で撮影停止とか、
小さい画面で四角いカクカクの動き、とかないですし。
で、撮ったものも二人ぐらいで頭をくっつけてみなくても、ある程度の人数で覗いて見られる。
何の動画や画像を?って話ですよね。
すみません。
画像に関しては、主に胃ろう部の状態とか、胃残の色、湿疹の出方など。
その他、訓練時のポジショニングを教えてくださったり、装具の好ましい向きやバギーやイージースタンドの角度の画像もあると口頭で伝えるより確実です。
動画については主にてんかん発作を。
入学前のお子さんは特に分かりやすい発作時の動画を撮っておいて、学校での聞き取り時や入学後の打ち合わせ時に見せてもらえると、
母「まずはじめに目が上転したあと、右手を上にして左手を胸の前に持ってきながら緊張が入って…」
担任「その時の右手って曲げてるんですか?」
母「いえ、ぐーって感じでのばしながら前に付きだすっていうか…」
というようなやり取りをその度にしなくて済むと思いますし、発作の形が変わってきたときとかには特に共通の認識でいつもと違うっていうのを見ていかれるので、絶対にオススメです。
その例として【てんかんinfo】動画で見るてんかん解説
これを見てもらえれば一目瞭然ってことがわかると思います。
みんなが共通の認識でいるっていうことは、子どものためにとってもいいことだと思います。