正解主義・前例主義・ことなかれ主義

テレビ、あんまり見ないんですけど、昨日、家族が見ていて思わず校長役の小堺一機の演技にぷるぷるきてしまいました。

やけに弁の立つ法律考証会議 | やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(やけ弁)

 

「こっちだって思うことがあっても、言いたいことがあっても、それをぐっとのみ込んで、学校全体のために学校を守るためにやっているんだ」みたいなセリフを聞いて、ぷるぷるしたわけです。

そうそう、こういう感じ。

 

これを、各校の校長がいろいろを

わたしゃこう思うから、ええよ、好きなようにやりんしゃい!

ってな調子で職員にやらせていたら、よのなかどうなるんだろうなー、とおもいました。

 

学校って、タイトルの通りです。

そしてそれはひとりが暴れても、変わらない。

でも多分、じんわりと、中から外から変わっていくでしょう。

そういう時代に来たと思います。

この方藤原和博 (@kazu_fujihara) on Twitterは、タイトルを打ち破ろうとされている方です。