『仕事』の位置付け 2
仕事をするにあたって、その仕事を選択する理由っていうのは、かなり多岐に渡ると思うんです。
例えば学校看護師の仕事ひとつ取っても、
・収入面
・労働時間面
・体力面
・通勤面
・子どもが好き
・新しい分野で学んでみたい
・身近に医ケアの子どもがいる、
などという理由のうち、ひとつではなく、いくつかの理由が混ざったり、
でもそのなかでも、特に重要視している項目があったり。
その人なりの、その人の中での位置付けによって、モチベーションも違うなぁ、とつくづく思っている次第です。
今、私は仲間に恵まれていて、幸せです。
読んでいる最中の本に書いてあった、面白い部分を抜粋しますね。
続きはぜひ読んでみてくださいませ。
「せっかくキャリアを積むのなら、自分にピッタリ合った、面白いと思える仕事がしたい」と多くの人は考えると思います。
しかし、少し考えてみてください。自分にピッタリの仕事とは、果たしてどういうものでしょうか。「やりたいことが自分に合っている」仕事でしょうか、それとも「給料などの条件面が希望通り」な仕事でしょうか。「ユニフォームがよく似合うね」と言われる仕事でしょうか。
また、どうやったら自分にピッタリの仕事に就けるのでしょうか。一般的な就職活動とは違った、特別なコツや探し方があるなら、ぜひ知りたいところです。
結論を言うと、私は最初から「自分にピッタリ」の仕事など存在しないと考えています。