ちょうどいいところ。
学校は学校で、先生は先生だから
子どもに教育を施したい、と思っている。
医ケアの子どもたちは、どんどんケアの内容が増えて、ケアの比率も増して、
看護師が居ないと参加しづらい学習が増えている。
わたしは見ていて、
先生は、先生だから、先生として、
例えは悪いかもしれないけど、
教祖さまのように、教室ピラミッドの頂点にたち、子どもたちを導いて行きたいんだろうな~、と感じることがけっこうある。
その導きの中で、現状の人員、環境ではどうしても手が足りなくて、ケア以外で(泣く泣く)看護師の手を借りるときがある。
すると、なんか看護師に対して、助けてもらった手前、言いたいことも言いづらくなっちゃったり、
あと3分待ってくれたら朝の会終わるのに~!って思いながらも「吸引しますね」ってひとことを断れなかったり…
そんな事が多いんだろうな…
ちょうどいいところ、どこかなー?