指示書は誰のためにとるのか?

子どもの状態の変化で、保護者を通して医師にケアの相談をしたところ、指示書の変更をしてくださって。

いつもすぐに対応してもらえて、凄く頼りになる医師です。

 

で、その指示書の内容が、幅を持たせるためにちょっと曖昧な表現にしてくれたんですが、そこが仇になって…

具体的にそれは、数値的にそれはいくつな訳?!と、学校サイドより。

根拠を話してあとはその数値を保護者に託してひとまず一段落なので、毎度のこと…と受け止めているところです。

 

 

でも…

子どもたちは子どもたちなので、機械じゃないので、たったひとつの数字じゃはかれないんです。

 

子どもにいいケアを提供するための指示書だと思うんです。

でも、実際には学校を守るために、そのために指示書を『利用』している気がしてなりません。

 

そして、毎日子どもを見ている看護師(しかも自分のところの職員)より、1~3ヶ月に1度診てもらう主治医に全ての判断を委ねる(そこに看護師の意見を挟ませない)…

どんだけ自分のとこの職員、信用してないんだって話です。

 

 

 

うへー、暑い~喉乾いた~って日に、

指示書に水分50mlしか書いてなくて、自分たちガブガブ飲んでるのに、あの熱いウレタンスポンジの座面の座位保持椅子に座った子どもたちには、ただひたすら指示書守れ、とか。

前にも書きましたが、水分制限がない前提で、どこにわが子に50mlはかって水飲ます親がいるかって話です。

イラッとしているので、言葉悪くてごめんなさい。