インフルエンザの流行期に入った模様
今年のインフルエンザは手ごわいですね。
A香港型、H1N1型(いわゆる新型)、B型がほぼ同じ割合で発生しているようです。
つまり、はしごがあり得るということ。
流行予想は
『カリフォルニアA型(H1N1)』と、『スイスA型/H3N2』のA型2種類と、『プーケットB型(山形系統)』と『テキサスB型(ビクトリア系統)』のB型2種類
でした。
学校は大勢の人が集まるところですので
げほげほ~が、あっという間に広がります。
まして支援学校は小中高校生が、広い学区から集まってきます。
感染予防が難しいのです。
わたしが感染予防に心がけていることは、
手が混じらない
です。
今の勤務校は、一人で複数をみる形態です。
なので、吸引が必要な子どもを受け持つ場合、その看護師はその子の吸引のみ、としています。
吸引の必要な子供を複数受け持つことはしません。
早急に吸引が必要で、受け持ちがほかの児童をみている場合に限って、両手にディスポグローブで行います。
常にそうすればいいでしょうが、コスト面もありますので…
わたしたちが感染源になるのはあってはならないと思っています。