AERA dot. (アエラドット)でよい記事が続いていますね。


発達につまづきのある子どもの保護者に限らず、医ケアの子どもの保護者にも耳を傾けて欲しいことです。

「子どもが苦しんでいるのに自分が受診しているようでは駄目だ」ではなく、愛する子どもを愛し続けてあげられるご自身でいるために一度医療を頼ってみてください。精神科に抵抗があればいつも診てもらっている医師にご相談するのもよいと思います。医療の現場では、治療を受けられるだけでなく、お子様がより安定して成長していくための支援や、ご両親がより安心して子育てをしていけるような支援についての情報が得られる可能性もあります。

精神的な面だけでなく肉体的にも、支える側が、守る側がひとりで立っていられないようなふらふらでは共倒れになってしまいます。

とはいっても、そこで休ませて欲しい、と言える相手が居なかったり、『じゃあ私がいなかったらこのことどうなるの?!』って状態になりやすいのが実際なのですが…

それでも、思いきってレスパイトを利用してみたりしてはどうでしょうか?

きっといろんなところにほんの少しのhelp!meを出しているうちに、寄り添ってくれる一緒に考えて支えてくれるところが見つかると、わたしは思います。

見つかりますように!