『当たり前』の話。

震災や豪雨災害。

すべてのものを破壊したりして、

当たり前の日常がいつでもあるのはアタリマエじゃないんだなってことに気付く。

ありがたい日々なんだな、って気付く。

"ありがたい"は"有難い"で、なかなかない、あるのが当たり前じゃない、ということ。

 

あるのが当たり前じゃないことに、失わないと気付かないくらい、

"あるということ"は"当たり前"に思われている。

 

回りくどい言い方で…なにを言いたいのかと言うと、

ぜーんぶ当たり前じゃないんだけど、

ぜーんぶ当たり前って思いがちだよなって事。

災害関係なく、いろんな事が。

 

それでも、物事によっては

そんなの当たり前でしょ?って思っちゃったり、

普通は、当たり前に○○でしょ?とか、言っちゃったり。

 

アレもコレも、当たり前じゃないんだよね…ブツブツ