「聞いてない」をなくそう。

いろんな"聞いてない"があるんです。

 

①単純に聞いてない、"聞いてない"。

申し送りをしていても、違うことをしていて聞いてない。

隣の人としゃべっていて聞いてない。

だいたいは同じ人です。

で、「そんな事、聞いてない」となる。

キチンとミスなく仕事する事に夢中になっちゃう(そのために前日の記録を読み漁ってたりする)人や、

人に伝えたい気持ちが多い(わたしの話を補足して隣の人に伝えたりする)人なので、

今は聞いてね、と声かけするように心がけています。

 

②報告を受けてなくて、"聞いてない"。

わたしも言ってしまうことがあります。

聞いてないよ、って。

反省。

ただ、こっちの"聞いてない"は、なかなか難しいです。

なぜなら ‘言ってない’ とセットだからです。

でも、突発的なことならともかく、例えば校外学習の日程が2週間前なのに"聞いてない"とかは、そのクラスに聞きに行けばいい話。

知りたければ、聞きに行くように心がけています。

 

学校って、下から上に順番に報告、上から下へ伝達っていうのを重視するんですよね…

軍隊かよ?って思っちゃう。

わたしたちは、下。

だから、聞きに行くと『え?』って顔されたり

『もうじき回ると思いますよ』と断られたりする事もあるんですけど…

でも聞きにいっちゃいます!

 

子どものために物事がうまく回るなら、順番とかはいいんじゃないかしら?

いずれ報告すれば。