重症心身障がい児が学校に通うということ 1

壮大なタイトルをつけてしまいました。

お叱りを受けるような内容を繰り広げていくのかもしれません。

  

 

そもそも、重い障がいをもった子どもたちは、学校に行く必要があるのか?

 

 

わたしにはわかりません。

それが『学校』でなければならない理由は、保護者に就学の義務があるからでしょうが、

子どもたちは『学校』に行かなくても、自分に合った学び、が出来るところを、選択していいと思います。

ただ、今は

自分に合った学びが出来る場所=学校

という図式であることは間違いないんだと思います。制度上は。

 

そうならなければならないんですけれど、そうなっているかと言えば、

わたしは、全員がそのように学べる環境にあるとは言えないと思います。