特別支援学校の一年生。

身体的な発達がゆっくりな子どもたち。

からだのサイズ的にも、やっぱりどうしても余力も少なくなるし、

6歳なんだから、このくらいは…っていうところより割り引いて接して欲しいなーって思うんです。

 

 

学校の面白くないなーって、

それをいう先生って、下手だなーって思っちゃうのは

"ほら、一年生なんだから"

 

3月31日と4月1日で、ぱちんって何かが変わる訳じゃないし、

『ナースキャップをかぶったら、あなたも一人前のナースなのよ』って言われた新人二日目、

そう言われましても…眼科外来がどこにあるか?なんて瞬時に答えられないよ…と思った自分を思い出すのです。

 

 

逆に、今年来た先生で、どこまでもついていくわ(・∀・)人(・∀・)って思ったひとことは

"みんながわかるように、しっかり伝える練習しよう!担任だけわかればいいってもんじゃないよ。誰でもわかるような伝え方、覚えよう"

って、一年生にトイレサイン教えてた先生の言葉。

ザ・支援学校の先生。

そういう先生に教わる一年生は幸せだと思う。