一番困っているのは…

 

 ざっとですが、本日手にいれたので読みました。

 

常々思ってはいたのですが…

よく、自閉傾向のある子どもに使われる『困り感のある子ども』と言う言葉ですが、支援学校の医ケア担当の先生も『困り感』は相当なものではないかと。

 

医療や福祉は公的な施設もありますが、民間も多い。

フリーランスであれば、自分の発言は自分の責任で終わることが多いため、かなり突っ込んだ事を言うことも可能。

発信するにも許可が要らない。

 

わたしが知る支援学校は公だけ。

学校の先生は、本当はこうだ!と思っても…組織に埋もれざるを得ない場合がほとんど。

 

また「そんなのかなぐり捨てちまえ!」って言われるかも知れないけど、先生なので、先生としてやっていく方法しか教わってないから、先生らしくするしかない。

でも、本当はこのやり方でいいのか不安。

 

 先生の立場にたって、子どものために先生がやりたいやり方でガンガン行けるような、先生応援隊になりたいですねぇ。

と言う自分も埋め戻されるケースばかりですが(;´д`)