特別支援教育とは。

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今更ながら…特別支援教育とは

障害のある児童生徒に対して、その1人1人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善・克服できるよう、必要な支援を行う教育。

 

学校は医療や福祉ではないから、教育をする場だから、たとえ看護師であっても、ケアのひとつひとつが教育に繋がるように、と考えてケアするようにしています。

 

例えば、

昼食の休憩時、うとうとする子どもにはゆっくり休めるように配慮しながらマッサージをして「疲れたらお休みすることも、勉強なんだよ」って声をかけながら教えます。

 

繰返し知らせてくるサインには出来るだけ気づけるように、続けて何分間かは目を離さず観察するようにして、YESorNoを見きわめられるよう努めます。

 

 

わたしは、よい巡り合いによって、教員方々からその時々のかかわりの仕方を教えていただいてきました。

 

一度にふたつのことをしない、例えばおむつ交換しながら検温をしない

触る前に声をかける、どこに触るか、

さらにはそこはなんていう場所か教える(○○さんの右足だよ等)

なんていうのは今でこそ当たり前にしていますが、言われなければ気づかないことだったりします。

 

 

今、進学の時。

うちの子は一般校にやりたかったのに、支援学校だって言われたわ!!って

もし、そのように感じられている保護者の方がいらっしゃったら、

支援学校ではそういう 支援をしてくださる先生がたくさんいますよ、ってお知らせいたします。

 

 

今まで、あんまりいい先生のこと、書いてきてませんでしたね。

ごめんなさい。

今後、書いていきます。