支援校に行くか、一般校の支援クラスか?

本年度から私の勤める支援学校に入ってきた子どもがいる。

お話ができて、読み書きもまずまず。

ややこだわりもあるけど、声かけで解決できている。

支援校にいれば『できる子』に当てはまるとおもう。

 

支援学校の前は一般校支援クラスに在籍していた。

手の自由も一部利かないのだけれど、可動制限があるわけでもないのでリハビリ次第だと思う。

 

それでも一般校に在籍していたときは「~取ってください」「~動かしてください」が当たり前で、使える機能を伸ばすチャンスを生かしてこられなかったため、かなり使える機能を生かすことが出来てきていない。

 

うまく言えないんだけど、全くの悪意はなく…

あの子は一般校のなかで、『助けを必要とする子』である事があの子の役割だった。

 

その為にあの子が出来ることを、あの子は犠牲にしてきた。

回りの子どもたちが、彼女にしてあげられる子どもになるために。

 

障がいのある子どものなかにいるようになって、今度は彼女がしてあげられる立場にいる。

 

この先、あの子は回りの子どもや人たちのために、たくさんの事を出来るようになってほしいと願う。

 

その為には自分の力で出来ることを増やしていかなければならない。

どんな援助がいいかな…