公と民

私は学校勤務だから、公として子ども達を預かる。

公の掟は厳しい。

公はそこにいない誰かの事まで数に入れ、今起きていない未来まで思慮し、行動を一番後の後に合わせ、こんなにやりましたと言う。



放課後ケアは民。
公はこんなことしてくれませんよね、
あー、それは学校だから…
 うちではそれできますよ。


いいなーと思ったり、でもな~と思ったり。