温度差。

暑かったり、寒かったり…の温度差ではありません。

 

この仕事に対する、温度差。

 

どこに重きを置いているか。

 

 

学校という機関。

公的機関、教育機関で在るがゆえ、私は、一看護師であっても教育者であると考えて勤めています。

公僕であるため、奉仕の心も忘れてはならないと思っています。

 

 

でも、時々、温度差に苦しくなるときがあります。

 

 

職場が円滑であるために雑談はもちろん大事です。

好きなドラマや俳優の話、家族(特に義理両親((笑)の愚痴。

仲間の人となりもわかるし、親密感も増すと思います。

 

 

ところが、雑談ではニコニコ大盛り上がりでも、こと、仕事の事となると…

文句の時には参加、学びの時にはシーン(-_-)

意見を求めてもシーン(-_-)

ってな状況には参ってしまいます。

 

薬も知らない、病態もわからない、子どもの訴えにも気づかない、そういう看護師にならないよう研鑽を積んで行きたい。

雑談のなかにも子どものよろこび、幸せのもとに関することもたくさん混ざるように、はたらきかけたいです。